唐津市議会 2020-12-09 12月09日-04号
そして、農業経営体のうち、個人経営体の基幹的農業従事者は136万1,000人で、5年前に比べ39万6,000人の減で22.5%の減少。また、基幹的農業従事者のうち、65歳以上が占める割合は69.8%となり、4.9%上昇したとあります。本市の農業情勢についてお尋ねいたします。 これで、私の1回目の質問といたします。 ○議長(田中秀和君) 山本農林水産部長。
そして、農業経営体のうち、個人経営体の基幹的農業従事者は136万1,000人で、5年前に比べ39万6,000人の減で22.5%の減少。また、基幹的農業従事者のうち、65歳以上が占める割合は69.8%となり、4.9%上昇したとあります。本市の農業情勢についてお尋ねいたします。 これで、私の1回目の質問といたします。 ○議長(田中秀和君) 山本農林水産部長。
この事業は、収穫量と品質の向上及び省エネ省力化技術に普及に取り組む農業者、それから新規就農や規模拡大を目指す個人経営体を育成するために必要な機械や、施設などの整備を対象とする園芸関係の県単独事業でございました。
したがいまして、これから、まず第1に個人経営体、法人経営体、共同経営体などの経営構造の見直しと、それから、改革、再編が大きな柱となります、いわゆる経営の意識改革とその人材育成ということではなかろうか。
これからの農業は、10から20ヘクタール単位とする個人経営体と集落を単位といたします組織経営体とから成る農業経営が主体となってくるものと思います。したがいまして、今後の方策といたしましては、集落段階を基礎といたしまして、地域関係者の意向を反映しながら、集落営農体系の育成を図ることが必要であります。